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「ドカン!と背中が突き上げられ」205mの阿蘇大橋が落ちた…大地震による廃線の危機を南阿蘇鉄道が乗り越えられたワケ | 文春オンライン
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「ドカン!と背中が突き上げられ」205mの阿蘇大橋が落ちた…大地震による廃線の危機を南阿蘇鉄道が乗り越えられたワケ | 文春オンライン
「絶景鉄道」が大地震に見舞われる 地震の揺れの大きさを示す震度は7が最高ランクだ。その震度7の揺れが... 「絶景鉄道」が大地震に見舞われる 地震の揺れの大きさを示す震度は7が最高ランクだ。その震度7の揺れが、実質1日の間隔で連続して起きた例は観測史上、熊本地震だけである。 最初の揺れは2016年4月14日午後9時26分、熊本県益城(ましき)町で震度7を記録した。益城町を走る日奈久(ひなぐ)断層帯が動いたせいだった。 南阿蘇鉄道の鉄道部長、中川竜一さん(52)は当時、総務課長補佐だった。打ち合わせで上京していたが、予定を全てキャンセルして翌朝の飛行機に飛び乗った。 南阿蘇鉄道は1986年、旧国鉄の赤字路線・高森線を引き継いだ第三セクターだ。 起点は阿蘇山をぐるり取り巻く外輪山の切れ目にある立野駅。立野は熊本-大分間を結ぶJR豊肥本線の駅でもあり、阿蘇の玄関口のような場所にある。 南阿蘇鉄道はそこから阿蘇山の南麓へ向かい、外輪山との間にひらけた「南郷谷」をディーゼル車両でトコトコ走る。通過する自治