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「最低の人間や。あいつが発明したから死なないといかん」“人間爆弾”と呼ばれた特攻兵器「桜花」発案者に元隊員がぶつけた“容赦ない言葉” | 終戦、78年目の夏 | 文春オンライン
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「最低の人間や。あいつが発明したから死なないといかん」“人間爆弾”と呼ばれた特攻兵器「桜花」発案者に元隊員がぶつけた“容赦ない言葉” | 終戦、78年目の夏 | 文春オンライン
1994年5月、大阪市東淀川区に住む大屋隆司の父親・横山道雄が突然、失踪した。この失踪騒ぎの後、みるみ... 1994年5月、大阪市東淀川区に住む大屋隆司の父親・横山道雄が突然、失踪した。この失踪騒ぎの後、みるみる衰弱していく父を看病する中で、隆司はこれまで知らなかった父の過去を知る。 父の戸籍上の名前は「大田正一」といい、死亡により除籍されていた。大田正一といえば太平洋戦争末期に「人間爆弾」と呼ばれた特攻兵器「桜花」を発案したとされる人物である。なぜ彼は、戸籍を変え、別人になってまで生きようとしたのか? ここでは、カメラマン・ノンフィクションライターの神立尚紀氏が、大田正一の謎多き生涯を追った渾身のノンフィクション『カミカゼの幽霊 人間爆弾をつくった父』(小学館)より一部を抜粋。神立氏と大屋隆司・美千代夫妻は、大田正一の実像に迫るため、戦時中の大田を知る人物を訪ね始めた——。(全2回の1回目/2回目に続く) 「人間爆弾」と呼ばれた特攻兵器「桜花」(写真=『カミカゼの幽霊 人間爆弾をつくった父』よ