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「彼はエイズになり、ミイラみたいに干からびて亡くなった」橋口亮輔監督(62)の人生を変えた、夏のニューヨークでのできごと「そのとき初めてゲイである自分を肯定できた」 | 文春オンライン
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「彼はエイズになり、ミイラみたいに干からびて亡くなった」橋口亮輔監督(62)の人生を変えた、夏のニューヨークでのできごと「そのとき初めてゲイである自分を肯定できた」 | 文春オンライン
――それはどんな経験でしたか? 橋口 亡くなった元パートナーの人はイタリア系移民の息子でカトリック。... ――それはどんな経験でしたか? 橋口 亡くなった元パートナーの人はイタリア系移民の息子でカトリック。カトリックでは同性愛が罪なので、父親に勘当され、しかも東洋人と付き合っていたためずっと疎遠になっていたそうです。でもエイズになり、その影響で脳のがんを患い、最後は体中の水分がなくなりミイラみたいになって亡くなった。汗もおしっこもまるで出ないような状態だったといいます。 そんな彼のもとに、父親が別れのあいさつをしに来たそうなんです。そして干からびた彼の手を握って、男泣きに泣いたと。すると、ミイラのようになり、水分がまったくない状態の彼の目から、大粒の涙がわらわらと零れ落ちたというんです。小山さんは言いました、「橋口くん、あの涙はいったいどこから出てきたんだろうね」って。 その話を聞いたとき、涙を作りだす人間の魂の力はなんてすごいんだろう、人間はなんて美しいんだろうと心から思ったんです。それは初