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「圧倒的な才能は存在します」3人の奨励会幹事が語り明かした、棋士デビューを目指す若者たちの“リアルな現実” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
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「圧倒的な才能は存在します」3人の奨励会幹事が語り明かした、棋士デビューを目指す若者たちの“リアルな現実” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
――幹事の方が会員と指すのは珍しいのではと思いますが、どのようなきっかけがあったのでしょうか。 北浜... ――幹事の方が会員と指すのは珍しいのではと思いますが、どのようなきっかけがあったのでしょうか。 北浜 当時は藤本1級の頃でした。例会とは別に奨励会トーナメントがあり、そこで負けた藤本さんが私と将棋を指したいと言ってきました。彼は香川県から通っていたので「帰らなくていいの?」と確認すると「大丈夫です」と。それから指すようになりました。その頃から終盤が強く、よく負かされていたと思います。 三段リーグを突破して、記者会見に望む藤本渚新四段(当時) ©︎相崎修司 ――黒沢六段は、奨励会員への指導で心がけていることはありますか。 黒沢 疑問に感じたことは会員の意見も聞いた上で判断するようにしていますね。会員達には先輩の良いところを見て考えて育ってほしいと思っています。 北浜 関西では奨励会員と研究会を行っている棋士は多いですね。奨励会トーナメントには山崎さん(隆之八段)や菅井さん(竜也八段)がゲスト