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怪人の加藤、将門の怨霊よりも強烈な勝新・渋沢栄一の存在感!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
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怪人の加藤、将門の怨霊よりも強烈な勝新・渋沢栄一の存在感!――春日太一の木曜邦画劇場 | 文春オンライン
1988年(135分)/東宝/各種配信サービスにて/配信中(写真はDVD版) 新しい一万円札が発行され、世間... 1988年(135分)/東宝/各種配信サービスにて/配信中(写真はDVD版) 新しい一万円札が発行され、世間にも出回るようになった。 ただ、新一万円札を手にして「あれ、渋沢栄一ってこういう顔だったか――」と拍子抜けした人もいるかもしれない。大河ドラマ『青天を衝け』を観ていた人からすると、吉沢亮の「爽やかなイケメン」のイメージがあっただろう。また、一部の映画ファンは、もっと威厳のある肖像を印象づけられていたかもしれない。 というのも、今回取り上げる『帝都物語』に登場する渋沢栄一のインパクトがあまりに大きいためだ。この映画を観た人にとっては、「これこそ渋沢栄一」という強烈な印象が、脳裏から離れることはなかったのではないだろうか。 物語の舞台は明治末期から昭和初期にかけての東京。封印されていた平将門の怨霊の力を使って東京の壊滅を企む怪人・加藤(嶋田久作)と、東京を護らんとする人々との死闘が描かれ