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不死身の砕氷船「宗谷」戦火をくぐり戦後は南極観測へ出たタフな船
昭和五十三年(1978年)10月2日は、海上保安庁所属の砕氷船・宗谷が退役した日です。 「さいひょうせん... 昭和五十三年(1978年)10月2日は、海上保安庁所属の砕氷船・宗谷が退役した日です。 「さいひょうせん」と読むのは海軍や海保ファンの方はよくご存じの名前でしょう。 かなり最近の話ですので、当時をご記憶の方もいらっしゃるかもしれません。 なぜそんなに有名なのか? というと、船の寿命が「20年程度」だという頃なのに、宗谷は40年もの間、八面六臂の大活躍をしていたからです。 しかも戦時中は、幾度も沈没の危機に遭遇しながら、ついに生き残った奇跡の船とも言えます。 長く活躍していたため、功績も多く、駆け足になりますがご了承ください。 また、途中で何度か名前が変わっているのですが、この記事では最初から最後まで「宗谷」で統一させていただきます。 ソ連から発注を受けて建造された宗谷は昭和十三年(1938年)、ソ連からの発注で「耐氷型貨物船」として建造されました。 氷が浮いているような海でも貨物輸送ができ
2016/11/01 リンク