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『新海誠展』 - 喪失を抱えて、なお生きろと声が聞こえた - the world was not enough
いわゆる「メジャーになったアーティストに対して、『メジャーデビュー前はよかった』と回想する行為」... いわゆる「メジャーになったアーティストに対して、『メジャーデビュー前はよかった』と回想する行為」はあまり行儀が良いとは思わないのだが、新海誠監督については、今をもってなお、彼がド・メジャーな映画監督になったという事実に慣れない。別に全然嫌ではないし、以前同様に好きな監督の1人では在り続けているんだけど、『君の名は。』を契機に一体何が起きたんだろうという、昨年「新海ファン」の誰もが抱いたであろう疑問にケリをつけられないまま1年以上が経過している。 なので国立新美術館の10周年企画の1つとして、安藤忠雄というビッグネームと並んで「新海誠展」が開催されているという現実を目の当たりにしても、なんだか落ち着かなかった。平日に行ったので行列にこそなっていなかったが、やはり館内は『君の名は。』以後の「一般的知名度が高くなった新海誠」を思わる盛況ぶりだった。いかにも美術館巡りが好きそうな老夫婦やベビーカー
2018/01/03 リンク