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大規模サービスにおけるオートスケーリングを構成する上で考慮すべきポイント
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大規模サービスにおけるオートスケーリングを構成する上で考慮すべきポイント
予測可能なデータ、また少量のデータを処理するサービスではコンピュータリソースの準備は比較的簡単で... 予測可能なデータ、また少量のデータを処理するサービスではコンピュータリソースの準備は比較的簡単です。しかし予測が難しい大量のデータを処理しなければならない解析サービスにおいてはコンピュータリソースのオートスケーリングは必要不可欠とも言えます。本稿では、大規模解析サービス「KARTE」で採用しているオートスケーリング構成について紹介します。 KARTEでは大きく分けて以下の二種類のサーバが存在します。 ユーザからのHTTPリクエストを処理するWebサーバ メッセージキューにたまったユーザデータをリアルタイムに解析するサーバ これらはマルチクラウドで稼働できるようにIaaSであるGCEで構築されていて、それぞれが異なるオートスケーリング構成をとっています。 本稿ではまずオートスケーリングを構成する上で考慮すべきポイントを述べ、その後にそれらのポイントをGCPで実現するための方法について説明しま