標準化が進むコンテナとサーバーレス！ 「提供したい価値」から見極める活用の勘所とは【デブサミ2018 福岡】 (1/2)：CodeZine（コードジン）

アプリケーションモダナイゼーションにおける2大トレンドといえば、コンテナとサーバーレスだ。コンテナであれば高い可搬性と再利用性、自由度・柔軟性の高さ、標準化が進んでいることなどのメリットがあるものの、抽象度が低く管理範囲が広いというデメリットがある。一方のサーバーレスは使った分だけの課金やインフラ管理の省力化、インスタンスの自動スケールなどのメリットがある反面、自由度や柔軟性の低さ、ベンダーロックインなどのデメリットがある。ではこれらの技術をどのように選択していくと、より良いアプリケーションモダナイゼーションが実現するのか、その勘所とともに、さらに少し先の未来について、日本マイクロソフト Azureテクノロジーソリューションプロフェッショナルの川崎庸市氏が解説した。 講演資料：コンテナ＆サーバーレス：トレンドの考察と少し先の未来の展望 日本マイクロソフト株式会社 Azureテクノロジーソリ