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非同期処理と対障害性を実現する、アクターモデルを用いたアプリケーション構成
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非同期処理と対障害性を実現する、アクターモデルを用いたアプリケーション構成
マーベリック株式会社のリチャード 伊真岡です。この連載では非同期処理に役立つアクターモデルを学ぶた... マーベリック株式会社のリチャード 伊真岡です。この連載では非同期処理に役立つアクターモデルを学ぶため、JavaとScalaから使えるOSSであり、アクターモデルの実装を提供するAkkaを紹介します。前回の記事ではミュータブルオブジェクトの管理はなぜ難しいのか、そしてアクターモデルの仕組みがなぜミュータブルオブジェクト管理を楽にしてくれるのかを解説しました。今回はアクターモデルを用いたアプリケーション構成を紹介していきます。 Akkaらしいアプリケーションの設計 記事を読みすすめる上で、いったん伝統的な3層アーキテクチャ、つまりWeb API層、アプリケーション層、データベース層という構成は一度忘れてください。3層アーキテクチャでよくある「アプリケーション層で処理を行う際、常にデータベース読み出し・書き込みを意識する」作り方ではなく、アクターモデルの思想に沿った「アクター同士がメッセージを送