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マイクロサービス間の通信を管理するIstio、新しいデータプレーンモデルを公開
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Istioでは、個々のマイクロサービスに「Sidecar」と呼ぶプロキシを挿入し、Sidecar経由で通信する手法を... Istioでは、個々のマイクロサービスに「Sidecar」と呼ぶプロキシを挿入し、Sidecar経由で通信する手法を採っている。しかし、この手法ではSidecarが消費するプロセッサ時間とメモリ量が問題となることがある。プロセッサ時間とメモリは、最悪の場合に備えて割り当てるものであり、個々のマイクロサービスにSidecarを挿入していては、プロセッサやメモリを余計に用意しなければならない。 そこでIstioの開発チームが考え出したAmbient Meshでは、データプレーンに必要な機能を基本の層とアプリケーション層(L7)の2層に分割した。基本の層ではTCP通信のルーティングや、TLSによるセキュリティなど、低層の基本的な機能だけを提供し、アプリケーション層ではHTTPルーティングやロードバランシング、高度な認証などの高度な機能を提供する。 そして、基本の層だけを利用する場合は、「Ztun