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「Rust 1.66.1」が公開、「Cargo」の脆弱性を修正
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「Rust 1.66.1」は、脆弱性解消を図ったアップデートだ。Rustのビルド・システム兼パッケージ・マネージ... 「Rust 1.66.1」は、脆弱性解消を図ったアップデートだ。Rustのビルド・システム兼パッケージ・マネージャーである「Cargo」が抱えている脆弱性を修正した。Cargoがサーバーと通信するときはSSH(Secure Shell)を使用するが、通信開始時にサーバーの公開鍵を検証していなかった。 この状態では、Man-In-The-Middle攻撃(中間者攻撃)を受けたときに通信の秘密を守れない。今回の新バージョンでは、通信開始時にサーバーの公開鍵を検証し、以前にこのサーバーと通信したことがあるかを確認する。そして、以前にも通信したことがあると分かったら、そのときにサーバーが使用した公開鍵とこれから通信しようとするサーバーの公開鍵が変わっていないかを確認する。もしも公開鍵が変わっていたら、通信を中断する。 今回問題になった脆弱性は、CVE(共通脆弱性識別子:Common Vulnera