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計測と改善をひたすら繰り返したら、年間コストを1億円削減した──不確実性の高いプロジェクトに挑む
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計測と改善をひたすら繰り返したら、年間コストを1億円削減した──不確実性の高いプロジェクトに挑む
更新前のシステムの全体像と、抱えていた課題 LINEヤフーでは、時系列データベースを自社で開発して運用... 更新前のシステムの全体像と、抱えていた課題 LINEヤフーでは、時系列データベースを自社で開発して運用している。統合監視ツール「IMON」で収集する「Metrics」「Logs」「Traces」の3種類のデータを保存するデータベースだ。今回はそのうちMetricsを保存するバックエンドストレージを入れ替えた。入れ替えに至った主な理由はコスト効率。柔軟なスケールアウトが難しい課題もあった。 現在、LINEヤフーは10億種類以上のMetricsを保持しており、合計データ量は500テラバイト弱。さらに、このデータが1日当たり2.3テラバイトも増え続けている。これほどの大規模なデータを格納し、高速に検索できなければならないと考えると、今回のプロジェクトは途方もないことのように思える。 LINEヤフー株式会社 Senior Software Engineer 坂本 大将氏 坂本氏によると、Metri