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AIで仕事は速くなった。なぜ忙しさは減らないのか #2
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AIで仕事は速くなった。なぜ忙しさは減らないのか #2
「早く終わらせれば、その分楽になる」 そう信じて作業を速くしても、空いた時間には次の仕事が入り込み... 「早く終わらせれば、その分楽になる」 そう信じて作業を速くしても、空いた時間には次の仕事が入り込み、忙しさは変わりません。本連載は、どれだけ努力しても同じ結果になる構造をシステム思考で読み解きます。第2回は、AIで資料作成が速くなった職場を題材に、フィードバックループ・ストックとフロー・遅延という視点から、提出件数だけが評価される現場でなぜ確認待ちが増え続け、速さが休息に変わらないのかを考えます。 第1回の連載はコチラ 「もうできたんですね。では、こちらもお願いします」 早く仕事を終えた人に次の仕事が回ってくるのは、AIが普及する以前からよく見られた光景です。仕事に慣れたり、手順を工夫したりして時間を縮めても、空いた時間に次の依頼が入れば、忙しさは減りません。では、AIで作業がさらに速くなったとき、この仕事の回り方は変わるのでしょうか。 たとえば、AIで資料を早く作れるようになった職場を考

