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植民地支配から引き継がれた加害―朝鮮と水俣(加藤圭木さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
不知火海を臨んで。(安田菜津紀撮影) 水俣病の公式確認から70年。原因企業であるチッソ* は、日本の植... 不知火海を臨んで。(安田菜津紀撮影) 水俣病の公式確認から70年。原因企業であるチッソ* は、日本の植民地支配下にあった朝鮮半島にも進出し、様々な問題を引き起こしていました。 多くの人々の暮らしを奪った大規模なダム建設や、工場近隣地域での公害など、いまだ十分に検証されていない植民地主義による「加害の歴史」について、一橋大学大学院社会学研究科教授の加藤圭木さんにうかがいました。 * 本記事では、戦前の日本窒素財閥を含め、チッソという呼称で統一しています。 加藤圭木さん(本人提供) 差別が水俣病を引き起こした ――加藤さんご自身が水俣と朝鮮のつながりに注目したきっかけは何だったのでしょうか。 チッソが朝鮮で収奪的な経営をしていたことは、研究者の間ではよく知られている事実なのですが、朝鮮史を研究してきた私自身、正直なところ水俣については、いずれ考えてみたいという思いにとどまっていました。 深く考








2026/07/03 リンク