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Excelの四捨五入・切り捨て・切り上げを総まとめ。ROUND関数を使いこなそう
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Excelの四捨五入・切り捨て・切り上げを総まとめ。ROUND関数を使いこなそう
仮に[桁数]に「-1」を指定すると、十の位までが求められるように、それより下の桁が四捨五入されます... 仮に[桁数]に「-1」を指定すると、十の位までが求められるように、それより下の桁が四捨五入されます。上記の例なら「1480」が求められるわけです。 すべての[桁数]ごとの結果をまとめると、以下のようになります。 ROUND関数でセルB1の値「1476.532」を四捨五入した結果を表示しています。 ひとまず、[桁数]で「0」を指定したら小数点以下が四捨五入される、と覚えておくといいでしょう。 切り捨てには「ROUNDDOWN関数」を使う 続いて「切り捨て」には、ROUNDDOWN(ラウンドダウン)関数を使います。構文は以下のとおりで、引数の指定方法はROUND関数と同じです。 =ROUNDDOWN(数値, 桁数) ROUND関数との違いは、引数[桁数]で指定した桁よりも下の桁を単純に切り捨てるということです。同様に[桁数]ごとの結果をまとめると、以下のようになります。 ROUNDDOWN関数