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日本のテレビCM史の流れを変えた異才 ― 今村昭物語(2) | ウェブ電通報
今村昭はいかにして「レナウン・イエイエ」を実現したか ─ さて彼も大学を卒業する時期に入ってきた。内心... 今村昭はいかにして「レナウン・イエイエ」を実現したか ─ さて彼も大学を卒業する時期に入ってきた。内心では、やはり(当然に?)映画関係に就職したいと思う。しかし当時の映画業界は新卒を採用することはほぼない。遠縁に東映動画(現在は、東映アニメーション)のプロデューサー兼監督の藪下泰司というひとがいた。では東映動画に入社か?というとこれが違う。 ─ ちょっと余談であるが、ここで東映動画を説明したい。1948年に日本動画が設立されている(後に日動映画に変更)。1955年に、日動映画にいた藪下泰司と山本善次郎は東映を訪ね、会社の存続について相談、交渉をもちかけた。当時の東映社長・大川博は、ディズニーのアニメ映画の隆盛ぶりに危機感を抱いていたらしく、即座に日動映画の買収に応じた。これが東映動画の始まりである。そして短時日のうちに日本初のカラー長編アニメ映画「白蛇伝」を完成させることになる。語り手は、



2019/09/07 リンク