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経済開放後のミャンマーは、本当に有望なのか?(後編)
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経済開放後のミャンマーは、本当に有望なのか?(後編)
株は2社が“上場”しており「ミャンマー証券取引センター」で売買できるという。同センターは日本の大和総... 株は2社が“上場”しており「ミャンマー証券取引センター」で売買できるという。同センターは日本の大和総研がミャンマー経済銀行に協力して開設された組織であり、日本ではここが“公設取引所”として認知されている。 しかし、実態は異なり、現地では金融機関としての扱い。2社の株も店頭取引で行われているとのことだった。同センターの主業務は「ミャンマーに進出したい日本企業へのコンサル業務」との説明があり、まったくの期待はずれだった。 そもそも、ミャンマーにはまだ「証券法」がない。強いて挙げればイギリス統治下時代の1947年(!)に発布された「外国為替規制法」があるのだが、この法律は外国人への証券譲渡を禁じている。それとて適用されたりされなかったりで、運用はコロコロ変わる。 さらに、証券市場が開設されてもマトモな企業は上場したがらないだろうというのが、現地で聞いたもっぱらの話である。 というのも、国内の有望