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中央銀行が“スルー”でも底堅かった株式市場「切り札」の金融緩和策温存は、今後の相場にとってプラスだ
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中央銀行が“スルー”でも底堅かった株式市場「切り札」の金融緩和策温存は、今後の相場にとってプラスだ
【今回のまとめ】 1.期待された米欧中央銀行の緩和策は出なかった 2.市場はそれにもかかわらず崩れ... 【今回のまとめ】 1.期待された米欧中央銀行の緩和策は出なかった 2.市場はそれにもかかわらず崩れなかった 3.中央銀行が“実弾”を温存できたことは、相場にとってプラスだ 4.ドラギ総裁が金利伝達メカニズムに言及したことは、国債買い入れの決意の表れ 期待された緩和策は出ずじまい 先週は8月1日(水)に米国のFOMC(連邦公開市場委員会)が、そして2日(木)にECB(欧州中央銀行)の政策金利の発表がありました。 米国の場合、QE3(追加的量的緩和政策第3弾)、ユーロ圏の場合、欧州中央銀行もしくは欧州の救済ファンドを通じてスペインやイタリアの国債の買い入れが発表されるのではないか? という期待があったのですが、どちらも見事にスルーされてしまいました。 ただ、その割には米国の株式市場も欧州の株式市場も比較的堅調でした。 米国のS&P500指数は週初に4日連続安を記録した後、金曜日に+1.9%と上