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出前館(2484)、14年ぶりの「無配」転落も、優待を拡充して優待利回り3.38%にアップ! 2020年8月期の配当は前期比3.6円減、業績予想は「未定」を継続!
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出前館(2484)、14年ぶりの「無配」転落も、優待を拡充して優待利回り3.38%にアップ! 2020年8月期の配当は前期比3.6円減、業績予想は「未定」を継続!
出前館は、これまで「未定」としていた2020年8月期の期末配当を「1株あたり0円」(無配)に修正すると発... 出前館は、これまで「未定」としていた2020年8月期の期末配当を「1株あたり0円」(無配)に修正すると発表した。中間配当(2月)は無配で確定しているため、2020年8月期は年間配当も「無配」となる見通し。 また、出前館の2019年8月期の配当は「1株あたり3.6円」だったので、前期比で「3.6円」の減配となる。なお、出前館の配当が「無配」になったのは上場した2006年8月期以来、14年ぶりとなる。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「高配当株」と「増配株」では、どちらに投資すべきか?「増配」は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、「高配当」は株価や配当額に左右される不安定なもの! 出前館は配当方針を「将来に向けた積極的な投資を行いつつも、配当性向は30%を目安とする一方、安定的に継続して実施することも目指すこと」としている。しかし、LINE社との資本業務提携(2020年3月26日公表)を実施