バイク王＆カンパニー、2期連続の「増配」を発表し、配当利回り2.67％に！ 配当額は2年で2.7倍に増加、2021年11月期は前期比3.5円増の｢1株あたり11円｣に

バイク王＆カンパニーが発表した2020年11月期の決算短信によると、2021年11月期の予想配当は中間配当（5月）が「5.5円」、期末配当（11月）が「5.5円」、合計の年間配当額は「1株あたり11円」となっている。 バイク王＆カンパニーの2020年11月期の配当は「1株あたり7.5円」だったので、前期比で「3.5円」の増配となる。今回の増配発表によって、バイク王＆カンパニーの配当利回り（予想）は1.82％⇒2.67%にアップすることとなった。 【※関連記事はこちら！】 ⇒｢高配当株｣と｢増配株｣では、どちらに投資すべきか？｢増配｣は業績やビジネスモデルの“裏付け”があるが、｢高配当｣は株価や配当額に左右される不安定なもの！ バイク王＆カンパニーは配当ついて、「安定的な配当を行うことを念頭に置きつつ、業績等を勘案したうえで配当金額を決定」するとしており、2021年5月期の業績予想をふまえた