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すべての変異型を逃さない新型コロナウイルス感染症治療薬候補の開発~薬剤耐性株が生じない創薬に期待~ | 大阪大学
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すべての変異型を逃さない新型コロナウイルス感染症治療薬候補の開発~薬剤耐性株が生じない創薬に期待~ | 大阪大学
2024年4月28日 日曜日 デジタルPRとプレスリリース配信 お問い合わせinfo@digitalpr.jp受付 10:00〜18... 2024年4月28日 日曜日 デジタルPRとプレスリリース配信 お問い合わせinfo@digitalpr.jp受付 10:00〜18:00(土日祝日を除く) 京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科学 星野温 助教、大阪大学蛋白質研究所 高木淳一 教授、高等共創研究院 岡本徹 教授(微生物病研究所兼任)らの研究グループは新型コロナウイルスが感染する際の受容体であるACE2タンパク質を改変してウイルスとの結合力を約100倍にまで高め、抗体製剤と同等の治療効果を持つウイルス中和タンパク質(改変ACE2受容体)を開発しました。 この改変ACE2受容体は抗体製剤等を用いた治療で懸念されるウイルス変異株による治療効果の減弱が起こらない大きな利点があります。今年に入り感染拡大の原因となったイギリス株(N501Y変異)や免疫逃避型系統株(E484K変異)に対しても有効で、直近の検討では今後広がりが懸念