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新日鉄住金 鉄道車両用アクティブサスペンションが九州旅客鉄道・クルーズトレイン「ななつ星in九州」に採用 | 新日鐵住金株式会社
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新日鉄住金 鉄道車両用アクティブサスペンションが九州旅客鉄道・クルーズトレイン「ななつ星in九州」に採用 | 新日鐵住金株式会社
新日鐵住金株式会社(代表取締役会長兼CEO:宗岡正二 以下、「新日鐵住金」)の鉄道車両用動揺防止制御... 新日鐵住金株式会社(代表取締役会長兼CEO:宗岡正二 以下、「新日鐵住金」)の鉄道車両用動揺防止制御装置(アクティブサスペンション)が、10月15日(火)より運行を開始する九州旅客鉄道の豪華寝台列車クルーズトレイン「ななつ星in九州」に採用されています。九州の鉄道では初の採用となります。 当社が開発したアクティブサスペンションは、鉄道車両の横揺れを低減させます。車体に備えられたセンサーで車体の振動を検知して、逆方向の力をアクチュエーターより発生させ、振動を打ち消すようにコンピュータで制御する仕組みとなっています。ワンランク上の乗り心地を提供する優れた振動制御装置です。空圧式のアクティブサスペンションは2001年に営業車として世界で初めて東北新幹線E2系(※1)に搭載されて以来、秋田新幹線・山形新幹線のE3系(※2)の他、東日本旅客鉄道、京成電鉄、小田急電鉄等の在来線特急車、最近では近畿日本