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駅で充電して電池で走る!スマホみたいな電車「EV-E301系」の魅力|@DIME アットダイム
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駅で充電して電池で走る!スマホみたいな電車「EV-E301系」の魅力|@DIME アットダイム
電車には架線が必要…そんな常識を覆す新時代の電車が走っている。それはバッテリー駆動電車。駅で充電し... 電車には架線が必要…そんな常識を覆す新時代の電車が走っている。それはバッテリー駆動電車。駅で充電し、非電化区間はバッテリーからの放電でモーターを回転させる、斬新な電車に試乗してきた。 ◎架線が無い田園風景に最先端の電車が走る違和感 関東地方の北部、栃木県の県庁所在地にあるJR東日本の宇都宮駅。そこにステンレスに緑の帯をまとった、最新の鉄道車両が停車していた。これがスマホのように充電して走るバッテリー駆動電車「EV-E301系」だ。ここから東北本線を約11kmほど北上すると宝積寺(ほうしゃくじ)駅にたどり着く。宝積寺駅から烏山駅までが烏山線となり、約20kmが非電化区間になる。普通ならば電車は走れないのだが、このEV-E301系は気にせずどんどん走っていくのだ。バッテリーの放電で走る最先端の車両は、スマホを想起させる。のどかな田園風景をパンタグラフを下げたステンレス製の電車が走る姿は、カルチ