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片山さつき地方創生相の口利き疑惑の原点となる「依頼書」を入手 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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片山さつき地方創生相の口利き疑惑の原点となる「依頼書」を入手 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
疑惑の追及が相次いでいる片山さつき地方創生相この記事の写真をすべて見る 片山さつき氏が代表をつとめ... 疑惑の追及が相次いでいる片山さつき地方創生相この記事の写真をすべて見る 片山さつき氏が代表をつとめる政治団体「山桜会」の元幹部Tが、片山氏の公設秘書I氏(当時)に送った依頼書(画像を一部加工しています) 国会で連日、論議されている片山さつき地方創生大臣の国税当局への“口利き”疑惑。本誌はこの疑惑の原点となった2015年6月に片山事務所へ送られた「依頼書」を入手した。 【本誌が入手した“口利き”依頼書はこちら】 文書は手書きで、片山氏が代表を務める政治団体「山桜会」幹部(当時)T氏が、「X社会長からの依頼」として片山事務所の公設秘書I氏(当時)に宛てたもの。 X社が、同社の過去7年分の使途不明金8千万円をめぐって地元国税局と話し合う際の“対応”を要請したとみられる。 この問題をめぐっては、X社が片山氏側に国税庁への働きかけを要請し、見返りとして片山氏の私設秘書とされる税理士N氏に100万円を