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<最終回>加藤和彦の「不思議な日」と日本人の季節感 | WHAT's IN? tokyo
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<最終回>加藤和彦の「不思議な日」と日本人の季節感 | WHAT's IN? tokyo
日本は季節の移り変わりがはっきりしていて、その影響が生活のあらゆる面に及んでいる。 南の島や極北の... 日本は季節の移り変わりがはっきりしていて、その影響が生活のあらゆる面に及んでいる。 南の島や極北の地に暮らす人たちにとっては、季節ごとの変化といっても、暑いともっと暑い、かなり寒いとひどく寒いのちがいくらいしかないが、日本では寒い、涼しい、暖かい、暑いを基本として、その間にさまざまな階調がある。 季節によって衣服を調節しなければならないのはもちろん、外出行動から食べ物まで、知らず知らずのうちに季節の影響を受けている。季節に合わせて生まれた行事が、いっそう季節感をかきたてるところもある。もちろん音楽も例外ではない。 ポップスの季節感については、このコラムでいつもふれているとおり、春夏秋冬、それぞれの季節ごとに風物をおりこんだ歌がたくさん作られている。 すべての季節を歌いこんだ歌もある。いちばんよく知られているのは「四季の歌」だろう。覚えやすいメロディのこの曲は、芹洋子がうたって広まったが、い