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最大の敗因は「美しい国」
最大の敗因は「美しい国」 2007年9月号 連載 [硯の海 当世「言の葉」考 第17回] by 田勢康弘(政治コ... 最大の敗因は「美しい国」 2007年9月号 連載 [硯の海 当世「言の葉」考 第17回] by 田勢康弘(政治コラムニスト) 参院選直前、テレビの生番組で2回、安倍晋三首相と一緒になった。首相は秘書官らスタッフ20人ほどとともに予定時間より30分ほど前にスタジオに入る。専門家が念入りに顔のマッサージをし、スタイリストが選び抜いたスーツ、ネクタイ姿で本番にのぞむ。ほとんど笑顔はなく、緊張しきっている。劣勢の選挙情勢も、自分がテレビを通じて直接有権者に訴えれば、必ず理解してくれるはずだ、と信じているようだった。キャスターの言葉をときにさえぎって早口でまくし立てる。 「しっかり」と「私の内閣では」という言葉を連発する。「いいですか、これからお話しすることはとても大事なことですから、最後まで聞いてくださいよ」と前置きして話す。どう考えてもそれほど大事な話とも思えない言葉が続く。ただ一方的にキャスタ