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あの熊谷GMO会長が骨肉の遺産争い
レンタルサーバー事業などを手がけるGMOインターネットが復調している。3年前には、消費者ローン事業の... レンタルサーバー事業などを手がけるGMOインターネットが復調している。3年前には、消費者ローン事業の投資拡大が裏目に出て大赤字。創業者の熊谷正寿会長兼社長が保有不動産を現物出資し、債務超過を辛うじて回避した。それがここにきて元子会社のクリック証券を買い戻すなど積極姿勢に転換。だが、一方で熊谷氏の周辺では骨肉の争いが勃発しており、穏やかではない。 熊谷正寿氏とほかの兄弟2人(康一、誠の各氏)との間で遺産争いが起きたのは一昨年のことである。父親の新氏がその年5月に89歳で死去、12月になって公正証書遺言が開封されたところ、正寿氏にとっては不本意な内容だったようだ。 新氏は1957年に「熊谷興業」を設立、東京・神楽坂を地盤にパチンコ店やディスコ、映画館などを経営した。実は新氏が40代でもうけた3人の息子の母親はすべて異なる。新氏は66~71年、まだ幼かった3人を認知、生年月日の順に養子縁組し、籍

