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「政治資金で六本木」麻生氏なぜ不問
東京・六本木のビルの谷間を秋風が吹き抜ける。六本木交差点から外務省の公館などがある飯倉片町方面に3... 東京・六本木のビルの谷間を秋風が吹き抜ける。六本木交差点から外務省の公館などがある飯倉片町方面に300メートルほど進んだ右手に、9月に満76歳を迎えた麻生太郎財務相ごひいきの店がある。会員制のバー「Bovary」だ。 この店を運営する「有限会社オフィス雀部(ささべ)」に麻生氏が落とした飲み代は2010年~14年の5年間で少なくとも3419万円と巨額だ。 これが大金持ちで知られる麻生氏個人の財布から出ているのなら問題はないが、実はこれ、すべて麻生氏の政治資金から出ているのだ。 麻生氏の政治資金管理団体「素淮(そわい)会」の政治資金収支報告書を読むと、首相に就任した09年こそ支払いは18万円に過ぎないが、自民党の野党転落後はむしろ解放されたように10年は6回で総額285万5千円、11年は8回計718万円、12年は9回計862万円、13年は11回計798万円、14年も9回計755万5千円と潔い使

