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「だいち2号」、打ち上げ! 災害の状況や地形の変化の観測などで活躍が期待 | ファン!ファン!JAXA!
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「だいち2号」、打ち上げ! 災害の状況や地形の変化の観測などで活躍が期待 | ファン!ファン!JAXA!
5月24日(土)午後0時5分(日本標準時)、陸域観測技術衛星「だいち2号」を搭載したH-IIAロケット24号機... 5月24日(土)午後0時5分(日本標準時)、陸域観測技術衛星「だいち2号」を搭載したH-IIAロケット24号機が、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。その後ロケットは正常に飛行し、打ち上げから15分47秒後に「だいち2号」を分離し、所定の軌道に投入したことが確認されました。 軌道投入後には太陽電池パドルの展開を行いました。引き続き地上との通信の確保、姿勢制御を行った後、ミッション機器の立上げなどを行い、打ち上げの約半年後から本格的な観測を始める予定です。 「だいち2号」は、東日本大震災の直後に被災地を撮影して復興活動に貢献し、惜しまれつつ運用を終えた「だいち」の後継機。地上の物体を見分ける能力や観測可能な範囲が向上した「だいち2号」の観測データは昼夜・天候を問わず国内外の災害状況の把握などに活用されます。