『君の名は。』『シン・ゴジラ』ヒットに沸く東宝。それでも売上への影響は数％？ « ハーバー・ビジネス・オンライン

東宝配給の映画作品の勢いがすごい。今年8月はどこを見渡しても『シン・ゴジラ』の話題で溢れ、公開わずか1か月で観客動員数は360万人を超え、興行成績も53億円を突破という大ヒットとなった。 通常の製作委員会方式を採らず、単独出資で本作を手がけた東宝は、株主に対し、経営成績・課題・目標を開示・表明する有価証券報告書においても名指しで「（ゴジラ）成功に向けて全社をあげて取り組みます」と記している。事実、その言葉通りの成功を収めた。 ⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=109632

[hankatsuu]

3ページが出鱈目／当たり外れが少ないのではなく、単純に当たりが少ないから映画製作と配給はリスキー／新東宝、大映、日活やヘラルドが潰れたのはなぜ？／当の東宝の製作部門が東宝映画という別会社なのはなぜ？

[maturi]

ソニーが銀行で食ってるようなものか

[kujoo]

"東宝の’15年期の年間売上高は約2300億円"　そのうち　"映画事業全体で1513.6億円"　ということで100億円売上げるヒット作が出ても全体への影響は意外と少ない、という話。しかしヒット作を多産できれば話が変わるだろう

[tackman]

今の日本って不動産のアガりで食ってるのが大企業なのでは…産業とは

[miruto]

映画事業が売上のたった5%だったのは知らなかった！ローリスクローリターンな事業だったとは…。