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期待と失望が交錯した民主党政権時代のメディアと政治を振り返る<「言葉」から見る平成政治史・第6回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
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期待と失望が交錯した民主党政権時代のメディアと政治を振り返る<「言葉」から見る平成政治史・第6回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
2009年9月から2012年12月までの3年3ヶ月は日本政治ということでいえば、期待と失望がないまぜになった時... 2009年9月から2012年12月までの3年3ヶ月は日本政治ということでいえば、期待と失望がないまぜになった時期だった。それと同時に、現在につながる政治社会的基盤が概ね完成をみた時期でもあった。 小泉内閣とその後の短命内閣の混乱を経て、90年代初頭に構想された二大政党制がいよいよ具現化することに期待感も高まった。民主党への期待感は一朝一夕に高まったものではなかった。 今ではすっかり忘れられてしまっているが、2000年代前半を通じて民主党は寄せ集め所帯ではありながら、各界との人的交流、ネットワーキングを行い、対立軸を形成した。マーケティング手法に導入し、外資系PR企業や従来と異なるPRパーソンの採用などによって、新しいキャンペーン手法を模索した結果だった。新しい政治を表現するにふさわしい新しい政治の言葉の模索でもあった。民主党政権でも著名なテレビジャーナリストを内閣広報室の審議官として登用す