マクロ経済スライドと9回も連呼した安倍総理。蓮舫議員による6・10年金質疑を信号無視話法分析 « ハーバー・ビジネス・オンライン

2019年6月3日に金融庁が公表した「高齢社会における資産形成・管理」に関する報告書。 一般的な無職の高齢夫婦世帯の場合、毎月5.5万円の赤字となり、老後30年間で約2000万円が不足すると試算。さらに、この2000万円には介護費用などの特別な支出は含まれていないことが明らかになり、実際の不足額はさらに大きいと見られる。 報告書公表から1週間後の6月10日、年金に大きな関心が集まる中で迎えた参議院決算委員会。立憲民主党・蓮舫議員は約30分間にわたって、麻生太郎財務相や安倍総理に年金問題を質問。本記事では、麻生財務相の答弁を視覚化した前編に続いて、安倍総理の答弁を信号無視話法分析していく。。具体的には、信号機のように3色（青はOK、黄は注意、赤はダメ）で直感的に視覚化する。 蓮舫議員：豊かな生活のためではなく、足らな、足らざる部分のために、もっと働け、節約しろ、貯めろ。公助から自助に、総理、

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「ここは重要な点でございますから申し上げさせて頂きたい」には気をつけろ。質問とは無関係なことを延々と述べる枕詞だぞ。

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シドロモドロだな。文字起こし読んでも気が滅入る。世襲政治家の家に生まれ、ルール違反を咎められる事もなく、口先だけで生きて来たのだろう。哀れ。罪を認めて楽になれ。

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それですべてが解決する魔法のようにマクロ経済スライドというワードを、ここ最近の安倍ちゃんは繰り返し言っているが、魔法でもなんでもない個別年金支給額下降要素でしかない事をもっと報道すべき