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南米を侵食するワクチン外交。「スプートニクV」で覇権を狙うロシア « ハーバー・ビジネス・オンライン
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ブラジル5000万ダース、メキシコ3200万、アルゼンチン1000万、ベネズエラ1000万、ボリビア260万、更にウ... ブラジル5000万ダース、メキシコ3200万、アルゼンチン1000万、ベネズエラ1000万、ボリビア260万、更にウルグアイ、ニカラグア、キューバを加えた以上のリストはロシア製のコロナワクチン「スプートニクV」の購入開始を決たラテンアメリカの国名とその買い付け開始量だ。このリストにチリ、ペルーも加わることになる。〈参照:「El Pais」〉 ラテンアメリカについてトランプ前大統領の政権当初は関心の薄れから中国が資源の輸入とインフラへの投資でラテンアメリカにおける勢力を拡大した。コロナ禍になってから今度はロシアがワクチンスプートニックVを餌にラテンアメリカにおける影響力を拡大している。中国そしてロシアの飛躍の前に米国のラテンアメリカにおける影響力は次第に影が薄れている。 ラテンアメリカにおけるスプートニックVの先鞭を切ったのはアルゼンチンだ。アルゼンチンはアストラゼネカとコバックスを通してワ

