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試合シーンのない野球映画『野球少女』。無自覚な性差別がはびこる今こそ観てほしい理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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試合シーンのない野球映画『野球少女』。無自覚な性差別がはびこる今こそ観てほしい理由 « ハーバー・ビジネス・オンライン
3月5日より韓国映画『野球少女』が公開されている。主演を務めたのは、Netflixで配信中のドラマ『梨泰院... 3月5日より韓国映画『野球少女』が公開されている。主演を務めたのは、Netflixで配信中のドラマ『梨泰院クラス』でトランスジェンダーの若者を演じ、大ブレイクを果たしたイ・ジュヨンだ。 結論から申し上げれば、本作は青春映画としての完成度もさることながら、無自覚な性差別がはびこる今に観る意義もとてつもなく大きい、素晴らしい作品だった。さらなる具体的な魅力や特徴を、以下に記していこう。 青春の日々をすべて野球に捧げ、プロ選手を夢見る高校生のチュ・スインは、女子という理由でプロテストさえ受けることができないでいた。そんな彼女の元に、新しいコーチがやってくる。コーチはスインをスカウトの目に留まらせるための作戦を練り、特訓を初める。 主人公が置かれた状況は過酷だ。どれだけ天才野球少女と称えられていても、女子であるためにプロへの道そのものが閉ざされている。野球部の監督からも趣味として続けるべきだと諭さ

