山尾氏が語る（下）改憲論議に先手打つ （カナロコ by 神奈川新聞） - Yahoo!ニュース

【時代の正体取材班＝田崎 基】 憲法を守らぬ為政者が改憲に前のめりになる姿に直面し、衆院議員の山尾志桜里氏（４３）は法律家としての矜持（きょうじ）を持って阻止に動く考えだ。「立憲主義という国家の基礎が破壊されようとしている」。この危機的状況にどう向き合うか。改憲・護憲の従来型二項対立から脱却し、より立憲的な憲法を目指し、野党こそが先手を打つべきだと訴える。 山尾氏が語る（上）むき出しの好奇心「屈しない」 安倍晋三首相による憲法改正提案とは「改憲」自体が自己目的化し、変えやすいところのつまみ食いを繰り返して出てきたものにすぎない。そんな改憲提案には付き合いたくもないが、これをきっちりはねのけるためには、立憲主義への深い理解に基づいた憲法改正の方向性を示す必要がある。 これまでの改憲論議は、「一文字でも変えたい改憲派」と、「一文字も変えさせない護憲派」による二項対立の構図にからめとられてきた。

[nyusokuonline]

山尾志桜里「数の力で負けている状況下では、その力を超える良識をいかに早い段階で味方に付けることができるかが極めて重要」 【時代の正体取材班＝田崎　基】　憲法を守らぬ為政者が改憲に前のめりになる姿に直面

[TakkyUC]

山尾しおりまで改憲派なのか？(困