民間撤退で赤字100億円超に膨張へ 京都市バス、今後10年で費用増（京都新聞） - Yahoo!ニュース

京阪バス（京都市南区）と西日本ジェイアールバス（大阪市）が京都市バスの運行受託から撤退・縮小する問題で、来年度から10年間の市バス事業の経常赤字額が計100億円を超える見通しとなったことが4日分かった。市交通局による直営路線の拡大や他のバス会社への委託料の増加が響くためで、民間の撤退・縮小によって経常赤字の規模が想定の4倍以上に膨らむ。 最古級京町家消失「京都市に失望」元所有者自ら選んだ解体の道 市交通局は、今後10年間の「市バス・地下鉄経営ビジョン」を策定中で、6月に公表した骨子案では、車両の更新などもあり、10年間の経常赤字額を計24億円と見込んでいた。ところがその後、九条営業所（南区）の一部6系統66両を委託している京阪バスが2019年度限りで撤退を決めた。梅津営業所（右京区）の一部9系統80両を担う西日本ジェイアールバスも19年度から8系統66両に縮小することになった。 2社が運行

[degashi]

均一区間が広過ぎるんだと思う。観光客向けの1日券もうちょい値上げしても良いのでは。