エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アインシュタインでも証明できなかった 宇宙に広がる「未知のエネルギー」――図解 宇宙のかたち(5) | 本がすき。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アインシュタインでも証明できなかった 宇宙に広がる「未知のエネルギー」――図解 宇宙のかたち(5) | 本がすき。
物質は宇宙膨張を遅くする 宇宙の中には通常物質とダークマターがある。どちらも物質だが、物質には重力... 物質は宇宙膨張を遅くする 宇宙の中には通常物質とダークマターがある。どちらも物質だが、物質には重力によってお互いに引き合うという性質がある。一般相対性理論によると、重力というものは時空間の曲がりによって引き起こされる。物質はお互いに引き合うだけでなく、空間自体も引っ張る。 宇宙は膨張しているが、宇宙が通常物質やダークマターで満たされていると、宇宙全体を小さくしようとする。 このことから、宇宙の膨張はだんだん遅くなっていくというのが、常識的な考えだった。 アインシュタインによって導入されたもの だが、宇宙にあるのは通常物質とダークマターからなる物質成分だけだろうか。実は、それ以外のエネルギー成分が含まれている可能性が昔から考えられていた。それは、物質のないような真空の空間に、薄く広がったエネルギーだ。 当初、このような形態のエネルギー成分は、一般性相対理論を創始したアインシュタイン自身によっ