新幹線の窓はこう変わった！ サービスと効率を反映してきたその大きさ（写真10枚） | 乗りものニュース

列車から眺める車窓風景は、鉄道旅行の楽しみのひとつです。しかし、新幹線の窓は新型になるほど小さくなる傾向にあります。どのような事情があるのでしょうか。 車窓展望が売りのひとつだった国鉄時代の新幹線 鉄道の魅力のひとつが、美しい車窓風景。次々と流れゆく風景は、列車の旅をひときわ豊かにしてくれます。 しかし近年、その「窓」が次第に小さくなっています。特に新幹線は、新型車両が登場するたびに窓が小さくなっており、鉄道旅行ファンをやきもきさせています。 幅1660mmという巨大な窓からの展望が自慢だった新幹線100系電車（栗原 景撮影）。 1964（昭和39）年、東海道新幹線が開業した際に登場した0系電車は、大きな窓からの展望が魅力のひとつでした。当時、国鉄特急形車両の標準仕様だった客席2列ごとに1枚の広窓で、その幅は1460mmもありました。新幹線の線路には、現在のような防音壁はほとんどなく、高架

[kz78]

山陽新幹線の区間だとトンネルと防音壁だらけで景色なんかほとんど見えんしね。昔と違って移動中の暇つぶしもスマホが使えるし…。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ahomakotom]

アニメや漫画で、修学旅行で使う新幹線の車窓から見える富士山の描写が有るけど、今はあんな大きく見えないよね。

[chronyo]

300系の大きさはすごい良かった。現代の技術なら強化ポリカーボネイトなんかでこれくらいはできるんでないの。でも、N700Sでも小さいままなんですね…

[monochrome_K2]

ポリカーボネートは紫外線に弱く黄ばみやすい気が。定期的に交換しているのかも知れないけど

[anhelo]

JR発足:東海道新幹線引継いだJR東海,のぞみとなる次世代車両開発着手。速度向上の為車体軽量化と剛性強化追求。軽いと少電力で速度向上,施設の負担も少。速度上がれば振動や空気抵抗大,剛性強化要。ガラス:壊易く重い