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川勝平太氏の「鎖国」論(アーカイブ記事) : 池田信夫 blog
2024年04月04日13:01 カテゴリ本 川勝平太氏の「鎖国」論(アーカイブ記事) 静岡県知事を辞任すると表... 2024年04月04日13:01 カテゴリ本 川勝平太氏の「鎖国」論(アーカイブ記事) 静岡県知事を辞任すると表明した川勝平太氏に批判が集まっているが、どさくさまぎれに彼の学問的業績まで否定するのは感心しない。彼の「海洋史観」には疑問があるが、専門分野だった江戸時代の経済史については、国際的な視野から「鎖国」を評価していて傾聴に値する。 ヨーロッパで資本主義が急速に発達した17~9世紀に、日本は鎖国の保護主義で世界から大きく遅れをとったといわれるが、自国の産業を関税などで保護する政策は、イギリスをはじめ世界中の国が行なった。日本が(一部の国を除いて)貿易の禁止という方法をとったことは特異だったが、それ自体は大きな損失になったわけではない。本書も指摘するように、当時のヨーロッパに日本に売り込む商品はなかった。 18世紀までヨーロッパは、アジアに対して貿易赤字だった。彼らがアジアから輸入した商
2014/06/05 リンク