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解散総選挙は来年秋以降 政治ジャーナリスト末延吉正氏 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
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解散総選挙は来年秋以降 政治ジャーナリスト末延吉正氏 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
「細川珠生のモーニングトーク」2016年10月15日放送 細川珠生(政治ジャーナリスト) Japan In-depth 編... 「細川珠生のモーニングトーク」2016年10月15日放送 細川珠生(政治ジャーナリスト) Japan In-depth 編集部(坪井映里香) 臨時国会が開かれている永田町を現在騒がせているのは「1月解散説」だ。安倍総理やその周辺を取材している末延氏は、「風(解散風)が吹きすぎている。なぜみんなそんなに解散、解散と騒いでいるのか、という感じ。」と述べ1月解散説を否定した。 その理由として、末延氏は、「北方領土について安倍首相は本気だ。(何故なら)戦後70年経っている。これが100年経つと固定化されてしまう。だから今頑張らなくてはいけない(と、思っている)。」と述べ、安倍首相が北方領土問題解決に向けて強い決意を持って取り組んでいるとの見方を示した。 末延氏は、安倍首相はすでにプーチン大統領との間でかなり詰めたやりとりをしていると見ている。今年の12月に安倍総理の地元、山口県にプーチン氏を招き、