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マイクロソフト、月例パッチで87件の脆弱性を修正
87件のうち、特に危険なものは「CVE-2020-16898」だ。これは「Windows」のTCP/IPスタックに存在するリモ... 87件のうち、特に危険なものは「CVE-2020-16898」だ。これは「Windows」のTCP/IPスタックに存在するリモートコード実行(RCE)の脆弱性と説明されている。この脆弱性を悪用することで攻撃者は、細工を施したICMPv6ルーター広告パケットをネットワーク接続経由でパッチ未適用のコンピューターに送信し、Windowsシステムを乗っ取ることが可能になる。 パッチの適用が推奨されているが、ICMPv6のRDNSSサポートを無効化するという回避策も存在している。このためシステム管理者は、今回のセキュリティアップデートに対する品質テストを実施し、OSのクラッシュが発生しないことを確認するまでの一時的な措置として、この回避策をとることもできる。 このほかに、「CVE-2020-16947」も注意しておくべき脆弱性だ。攻撃者はこの脆弱性を悪用し、「同脆弱性が存在しているバージョンの『Mi

