レストランで食べた貝に真珠！？アサリから紫色の球体が発見される

日本では、アコヤガイが養殖真珠として最もよく知られているが、天然では複数の貝がいろんな色の真珠を形成する。 スペインのレストランで、アサリを食べていた女性が中から紫色の球体を発見した。 専門家によると、それは珍しい真珠で、4000ユーロ（約56万円）の価値があるものかもしれないという。 アサリの中から紫の真珠を発見 スペイン・ガリシア州ア・コルーニャにある高級レストラン「カサ・サンペドロ」で働くナタリア・フレイルさん（22歳）は、恋人と食事デートのために自分の職場を訪れた。 大皿に盛り付けられたアサリのマリネラ（白ワインで煮た料理）を食べようと、最初のアサリを開いて口に入れた時、違和感を抱いた。 口に入れると、固くて丸い異物を感じました。 何だろうと思いながら取り出しましたが、すぐには確認せず殻に置いて、他のアサリを食べました。 ナタリアさんは、全部食べ終わった後で、紫色の小さな丸い球体を