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母系社会のアフリカゾウ、実はオスも子煩悩。子の昼寝を見守る
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母系社会のアフリカゾウ、実はオスも子煩悩。子の昼寝を見守る
アフリカゾウはメスを中心とした母系集団で暮らしており、オスは一人前に成長すると、群れから離れるこ... アフリカゾウはメスを中心とした母系集団で暮らしており、オスは一人前に成長すると、群れから離れることが知られている。 だが、実は成長したオスも意外と子煩悩で、群れを訪れては子育てにかかわっているらしいことがわかってきた。 2026年6月22日、ケニアの保護団体が1本の動画をSNSに投稿した。映像には、大きなオスのゾウの足元で、安心しきって眠る子ゾウが写っていた。 オスは昼寝を邪魔しないよう、じっとその場に立ちつくして、子ゾウを見守り続けていたのである。 孤児のゾウを育て、野生に返すプロジェクト 保護団体が投稿した動画には、地面に横になってスヤスヤ眠る子ゾウと、まるで彼女を守護するかのように、その傍らに立つオスのゾウの姿がとらえられている。 この動画を投稿したのは、ケニアを拠点とする野生動物保護団体、「シェルドリック野生生物トラスト(SWT)」である。 SWTの中心的な活動である「孤児プロジェ

