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南極にあった巨大山脈が、生物の爆発的進化「カンブリア爆発」を後押し
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南極にあった巨大山脈が、生物の爆発的進化「カンブリア爆発」を後押し
南極の海底の鉱物が明かした氷の下の巨大山脈 見渡す限り氷と雪に覆われた、現在の南極大陸だが、大地の... 南極の海底の鉱物が明かした氷の下の巨大山脈 見渡す限り氷と雪に覆われた、現在の南極大陸だが、大地の地下には、気の遠くなるような大昔に存在し、跡形もなく削られて消え去った巨大山脈の痕跡が眠っている。 太古の地球で大陸同士が衝突し、巨大な山脈がいくつもつくられていたことは、2022年の先行研究ですでに示唆されていた。 しかし、南極大陸は99.5%以上が厚い氷に覆われているため、地下にどのような山脈があったのかはほとんど分かっていなかった。 オーストラリア国立大学のベイ・チェン博士とイアン・キャンベル教授らは、この謎を突き止めるため、南極周辺の海底から掘り出された堆積物に含まれる1,712個の微細なジルコンと呼ばれる鉱物を分析した。 ジルコンは極めて頑丈な鉱物で、内部に含まれるウランが一定の速度で鉛へと変化する性質を持つ。 ウランと鉛の比率を調べることで、岩石がいつ結晶化したかを高精度で特定する

