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遊びと思想のバランスを取る困難-企画屋の絶望と喜びについて
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遊びと思想のバランスを取る困難-企画屋の絶望と喜びについて
と思いました。 何が素晴らしいのかというと、認知症というマイナスイメージのものをプラスにして、エン... と思いました。 何が素晴らしいのかというと、認知症というマイナスイメージのものをプラスにして、エンタメに昇華していることです。 すなわち、思想と遊びが同居しているのです。 思想:認知症を、前向きに捉えよう! 遊び:「注文をまちがえることを楽しむ」というエンタメ要素 そして実は、この企画に限らず、本質的にあらゆる遊び企画は思想を内包しています。 「人狼」という遊びは、純粋な会話のみでゲームを進めることで、人間性をあぶり出すという思想のもとで設計されています。 「ボルダリング」という遊びは、身体的感覚や経験に照らし合わせて、正解ルートを発見する喜びを味わうという思想のもとで設計されています 思想、すなわち「こうあるべきだ」という思いが、遊び企画には込められているのです。