エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
[シリーズ③]うつ病の名医はいるのかを精神科認定看護師に聞いた
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[シリーズ③]うつ病の名医はいるのかを精神科認定看護師に聞いた
シリーズの3回目ということで、今回も精神科認定看護師の女性に「うつ病の名医はいるのか」を書いていた... シリーズの3回目ということで、今回も精神科認定看護師の女性に「うつ病の名医はいるのか」を書いていただきました。 この精神科認定看護師が勤めている病院は「精神療法」を併用して、うつ病を治そうとしていますので、まだ良心的です(精神療法とは薬を使わずに、対話などを通して精神の病気を治そうとする方法です)。 しかし、ほとんどのメンタルクリニックでは薬物療法が主体ですので、薬による副作用を考えなくてはいけません。 では、精神薬にはどのような副作用があるのか。 トロント大学の研究では精神薬を使うと脳の灰白質と白質の容積が小さくなることが分かっています。 灰白質と白質は神経細胞に関わっているので、ここがダメージを負うと認知機能にも問題が出てきます。つまり、認知症のような症状が出るということです(参考記事「認知症の中でも一番多いアルツハイマー型認知症の症状は?」)。 内海聡医師も精神薬による脳の委縮を問題