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【きょうのマンガ】7月14日はフランス建国記念日
『ジェラールとジャック』 よしながふみ 白泉社 ¥724+税 ブルボン王朝の絶対王制に、市民たちまでもが反... 『ジェラールとジャック』 よしながふみ 白泉社 ¥724+税 ブルボン王朝の絶対王制に、市民たちまでもが反発して起こったフランス革命。 その発端となった政治犯解放のためのバスチーユ監獄襲撃からちょうど1年後、1790年に共和制を祝う祭典が催されたことにちなみ、7月14日はフランス建国記念日に定められている。 バスチーユ監獄襲撃がまさにクライマックスとなっている作品といえば、池田理代子『ベルサイユのばら』があるが、BLの世界にもフランス革命を背景にした名作がある。 よしながふみが1998年から2001年に掛けて発表した、『ジェラールとジャック』だ。 人生で一番最初にはまったマンガが、『ベルサイユのばら』と公言している作者(『このマンガがすごい!2007 オンナ版』インタビューより)。本作もまた歴史劇としても、人間劇としても魅せてくれる。 親の借金のかたに、男娼館に売られた没落貴族の息子・ジャ