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自動運転バス導入、当面見送り 熊本市 コスト高、技術革新必要|熊本日日新聞社
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自動運転バス導入、当面見送り 熊本市 コスト高、技術革新必要|熊本日日新聞社
熊本市は28日、運転士不足の解決に向け実証実験した自動運転バスについて、費用が高額になる点などを踏... 熊本市は28日、運転士不足の解決に向け実証実験した自動運転バスについて、費用が高額になる点などを踏まえ「現状は実装段階にない」として導入を当面見送る方針を示した。さらなる技術革新も必要と判断した。今後の人工知能(AI)の進展などを見据え、調査と研究は続ける。 市は当初、2027年度をめどに、特定条件下で完全な自動運転が可能な「レベル4」の導入を目指していた。24年度に熊本城周辺、25年度にJR南熊本駅と中心市街地を結ぶ2ルートで実証実験した。事業費は計約2億600万円。うち9割近くは国の補助金だった。 この日の市議会特別委員会で、本年度計画していた実証実験を見送ると説明した。市によると、現在の技術ではルートごとに車両の挙動をプログラムするコストが高く、路上駐車への対応などに課題があることも分かった。市の試算によると、レベル4の運行費用は1台1ルート年間7千万円程度。通常のバスより割高になる

