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海水温の上昇?イルカの群れ?…熊本・芦北町特産タチウオ記録的不漁 原因不明、観光にも影響 今年は5月までの漁獲量わずか7キロ|熊本日日新聞社
熊本県芦北町特産のタチウオが記録的な不漁に陥っている。町漁協によると、今年は5月末までの水揚げがほ... 熊本県芦北町特産のタチウオが記録的な不漁に陥っている。町漁協によると、今年は5月末までの水揚げがほぼゼロ。漁を諦めた組合員もいる。タチウオ料理を提供できない飲食店もあり、観光にも影響が出ている。「イルカが関係しているのでは」との見方もあるが、原因は判然としない。 「極端に取れない。死活問題だ」。町漁協芦北支所の上塚末博支所長(60)は頭を抱える。タチウオの漁獲量は2024年が約11万キロ、25年が約6万2千キロ。しかし、今年は1月のわずか7キロを最後に水揚げはない。 町漁協にはタチウオ漁師が多く、既に辞めた組合員もいる。芦北町の男性(36)は5月からアルバイトで収入を得ている。「状況が改善しなければ会社勤めも考える」と不安げだ。八代海で操業する八代、芦北両地域の五つの漁協も同様だという。 原因は何か。芦北町漁協は、地球温暖化に伴う海水温の上昇などを考慮した上で、イルカの影響を考える。実際、



2026/06/11 リンク